整形外科医院として開院した当院は、平成21年5月には16の診療科目となり、外科系の診療科目を中心とした病院になっております。現在の医療は、チーム医療と呼ばれ、医師を取り巻く全ての職種が連携・協力して医療に取り組むようになってきました。当院でも、医療内容が高度化し、患者様の病気・病態が多様化し、加えて患者様の病気に対する意識や知る権利などの要素が加わり、医師単独で医療を行うのではなく、多職種多部門が連携して、患者様の社会復帰という目的に向かって取り組むようになってきました。こういった医療において医師は診断と治療方針の決定と、実際の治療を担当し、各職種間のコミュニケーションを図って、その情報を集積し、それを更に患者様にフィールドバックしていくといった最も大切なポジションを担っています。当院の医師は専門的な知識や技術を患者様に提供する為に、積極的に学会・研修会等に参加して研鑽を続けています。又、近隣の大学医学部より医師の派遣も受けて、地域の皆様が地元で専門的な医療が受けられるようになっております。地域医療連携室も設け、患者様がより良い医療を受けられるように近隣の医療機関との連携も積極的に行っております。

各診療科

• 整形外科
• 脳神経外科
• 外科
• 消化器外科
• 肛門外科
• 呼吸器科
• 乳腺外科

• 形成外科
• 皮膚科
• 泌尿器科
• 内科
• リハビリテーション科